この町には、里山があります。 家と家の間には、「コモン」と呼ばれる広場があります。 みんなで使う、触れあえる、共有の場所です。
住まいは、家の中だけにあらず。町全体が、住まいです。 夏はみんなで里山手入れ。秋は果物収穫を。この町は、そんな暮らしができる場所です。
郊外の住宅街は、「ベッドタウン(寝に帰る場所)」と呼ばれてきました。 けれど、住まいは寝るだけの場所ではありません。 人がリフレッシュできる場所、子どもが育つ場所です。
学園都市つくばならではの、新しい郊外に、この町は生まれました。
各々の敷地ももちろんのこと、里山も含めた、街全体が我が家です。 みんなで、ひろびろ、のびのび、ゆったり。 そんな暮らしをしてみませんか。
斜面の緑地には果樹を植えます。みんなで使える里山です。
家と家の間には、「コモン」と呼ばれるみんなの庭が。
里山住宅博の舞台となる「春風台ヒュッゲガーデン」は、つくば駅から車で約10分。周辺に残された里山と、つくば中心部の、ちょうど境目に位置します。都市の利便と、自然の恩恵を受けながら暮らす、新しい時代の街です。
2021.12.7
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