心地よい、自然素材の家で 愉しむ暮らし。
平沢の家(新築)
邑(ゆう):人々が群がってくつろいで住む処、都であり田舎でもある。 けんちく工房邑という社名は、代表の對馬(つしま)がこの漢字の意味に惹かれ名づけました。私たちは自然素材の家づくりを基本に、無垢の木の特徴を最大限に生かせる板倉工法と、茨城県に数多く残る古民家の保存再生を軸に、地域に密着したアーキテクトビルダー(設計し施工する者)をめざしてきました。ひとつひとつ手間と時間をかけて住宅を作り上げていきますので、多くの物件はできませんが、住まい手さんの思いを第一に考えて設計し、丁寧に施工させていただきます。
地域で活動する工務店が一同に会し開催される住宅博は、とても胸が高鳴ります。私たちを知っていただくきっかけとしてはもちろんですが、地域工務店が協力し合い、このプロジェクトを実現していくということは、地域にとっても大きな意義があると考えております。里山という概念の中で作られる街並みは、私たちが作り続けてきた住まいのありかたをより豊かなものにしてくれると確信しています。これをきっかけに地域に根差した建築会社としてより一層、努力してまいりたいと思います。
代表取締役 對馬英治
かすみがうらの家(古民家再生)
浦和の家(店舗)
鶴田の家(板倉構法)
月岡の家(新築)