- 所在地
- 茨城県牛久市中央3丁目35-1
- TEL.
- 029-893-6200
- webサイト
- https://www.iekaku.com
- 代表取締役
- 河野暁史
【施工例】FLAT HOUSE YAT-BASE(外観)
シンプルさが素材の魅力を引き立てる、ふるさとの森の無垢材による、「平屋」ベースの家
どこかは思い出せないのに、なんだか懐かしい場所。住んだり暮らしたりしたこともないのに、なぜか落ち着く空間。知らないうちに、見て触れて感じて、自分に刻まれた心の居場所。STAND BY HOMEの新シリーズ「LOWAS(ロワス)」は、そんな気持ちを抱く、あなたを包み込む日本の住宅です。長く愛されるベーシックなデザインと和テイストの外観。地域の材料でつくられる、やさしくぬくもりのある空間。「古き良き時代」と、現在を生きるわたしの「今」が、「未来」で出会う……。今の「わたし」と、これからの「わたし」に寄り添う家を、ぜひご体感ください。
暮らしと地域を潤す家づくり
「本当に価値ある暮らしとは何か?」私たちは、住まいづくりの原点に立ち返り、地域の暮らしを見つめ直すことからはじめました。それは、家族と過ごすかけがえのない時間だったり、自然や地域とのつながりから生まれる心の豊かさだったり……。もちろん答えは、ひとつではないでしょう。だからこそ私たちは、その人にとってのベストを見つける、心強いパートナーでありたいと考えています。
◆家の原型である「平屋」をベースとした住まいづくり。
過剰な装飾やムダを取り去ったシンプルな家は、素材本来の品質や美しさ、性能の高さを際立たせます。流行に捉われない洗練のデザインは、いつの時代にも色褪せず、長く住まうほどに愛着が増します。また、内と外がフラットに続く空間は、人と人・自然・地域のつながりを育み、より心豊かな暮らしへと導きます。
◆無垢材へのこだわり
私たちは、ふるさとの森の無垢材をふんだんに用いて住まいを建てています。山を整備し、木を育て、使ったらまた植林する。ふるさとの木をムダなく使うことが、荒れ果てた森の生命をつなぎ、暮らしと地域を豊かにするからです。
新しい価値観で人気の平屋
今、平屋が注目されています。アンケートによれば、「もう一度家を建てるなら平屋がいい」と答えた人は68%に上ります。物質よりも精神的な豊かさを求める人が増えたこと、自然や人に寄り添って暮らせること、コンパクトで経済的なこと……。昨今の平屋人気は、新しい価値観で家づくりを見つめ直した結果なのです。多様なライフスタイルにフィットする、地に足の着いた自分らしい暮らし。終の住処や、地方移住で注目される平屋ですが、最初から平屋を建てるのが正解かもしれません。
この里山住宅博で提案する、
新シリーズ 「LOWAS」(イメージパース図)
家づくり革新 暁 市川正幸
【施工例】FLAT HOUSE YAT-BASE(外観デッキ)